スプレッド構文とは
配列式や文字列などの反復可能オブジェクトを、0 個以上の引数 (関数呼び出しの場合) や要素 (配列リテラルの場合) を期待された場所で展開したり、オブジェクト式を、0 個以上のキーと値の組 (オブジェクトリテラルの場合) を期待された場所で展開したりすることができます。
参照: スプレッド構文
Reactでは複数のpropsを渡すときなどによく使います!
スプレッド構文を使うときの注意点
同名プロパティが存在するオブジェクト内では、
後に書いた方でプロパティが上書きされるので注意しましょう!
const hash1 = { a: 1, b: 2, c: 3 } const hash2 = { ...hash1, d: 4 } const hash3 = { ...hash1, c: 4 } > hash2 { a: 1, b: 2, c: 3, d: 4 } // a~cを展開, dを追加 > hash3 { a: 1, b: 2, c: 4 } // cを上書き
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