【WordPress】投稿した記事の文字数をカウントする方法 (WP Word Count)

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記事ごとの文字数や全記事の平均文字数をカウントしたい時があると思います。

そんなときはWP Word Countというプラグインがオススメです。

WP Word Countの使い方

インストール方法

プラグインを画面する画面で、右上の検索窓に「word count」と入力します。

WP Word Countが出てくるので、「今すぐインストール」「有効化」を押します。

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Calculate

インストールが完了したら、まずは投稿済みの記事を計算する必要があります。

左のサイドバーのWord Countをクリックして、「calculate」をクリックします。

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するとこのような画面になるので、

「Count all content on this site at one time」にチェックして

「Calculate Word Counts」をクリックします。

これで最初の設定は完了です!

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表示内容

Top Content

Top Contentでは、ブログ内の文字数が多い記事から順番に表示されます。

このように累計記事(Totals)・公開記事(Published)・未公開記事(UnPublished)の3つの記事情報が表示されます。

そして、その下には文字数が多い順に記事が表示されます。

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All Content

All Contentではブログ内の全記事の情報が表示されます。

Calculateするときに全期間をしていると先ほどのTop Contentと同じ内容が表示されます。

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Monthly Statistics

Monthly Statisticsでは月ごとの記事の情報が表示されます。

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Author Statistics

Author Statisticsメニューでは、ユーザー別の投稿情報が表示されます。

ユーザーを分けずに1人で運営している場合は、ユーザーは1人しか表示されません。

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Reading Time

Reading Timeでは記事を読む目安時間の表示を設定することができます。

ブログの上に「この記事は約○分で読めます」という表記をよく見ると思いますが、

それはここで設定できます。

  • Word Per Minutes: 1分間で読む文字数の設定
  • Insert before post content?: 記事を読む目安時間を記事の上に表示するかどうか
  • Before Label: 数字の前につける表記
  • After Label: 数字の後につける表記

下記のように設定して「Save Changes」を押した場合は、

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このような感じで記事の上に、読む目安時間が表示されます!

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Calculate

Calculateでは文字数をカウントする記事の期間を選択することができます。

数年ブログを運営していて、直近の1年分だけカウントしたい!というときなどに使用します。

「 Count content by a date range」にチェックをつけると、カレンダーで範囲を選択することができます。

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Upgrade to Pro

こちらは有料プランを申し込みするページです。

プロ版を利用することで、より詳細なデータを表示することができますが、わざわざアップグレードする必要もないかと思います。

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