「スタンディングデスクを使ってみたいけど、買ってみたら使いづらかった。。。」
と後悔したくない人は多いのではないでしょうか??
私もそのうちの1人でした。
普段エンジニアとして仕事をしているため、肩こりや腰痛の対策としてスタンディングデスクの購入を検討していました。
しかし「実際に買ってみても使いづらかったらどうしよう」とか「使わなくなったら処理するのめんどくさいな」という思いが強くて、なかなか購入できていませんでした。
そんなときに、
「今使っているデスクの高さをあげてスタンディングデスクにすればいいのでは!」
と思いました。
そこで「Upingのデスク高さ調整台」を使ってデスクの高さを上げてみました。
スタンディングデスクを買わなくでも立って作業できるようになり
買って良かったなと思ったので、この記事で紹介していきます!
こんな人におすすめ!
- スタンディングデスクには興味があるが、価格が高くて手が出せない人
- 健康に興味があり、デスクワークの姿勢に注意している人
- スタンディングでの作業を試してみたい人
- デスクの上に小さな台を置くのではなく、デスク自体の高さをあげたい人
スタンディングデスクの購入を悩んでいる人におすすめです!!
「Uping」の高さをあげる継ぎ足
スペック
スペックは下記の通りです。
正方形の台が4個入っています。
ブランド | Uping |
色 | 黒 |
サイズ | 下面の1辺10.6cm x 上面の1辺9.9cmx 高さ8.5cm |
総重量 | 約0.77kg |
耐荷重 | 1000kg |
形 | 正方形 |
個数 | 4個 |
外観
引用: Amazon
Upingのデスク高さ調整台の体験談
4つ重ねると約30cmも高くなる!
私の場合は75cmのデスクを約100cmまであげたかったので、4つ重ねて使用しました。
4つ重ねると約30cmも高くなりました!!
高さをあげる製品は他にもいろいろありますが、
2個までしか組み合わせることができず、30cmも高くできるものは少なく、30cmもあげられるものを探すのに苦労しました。。。
使ってみた感想
実際に使ってみた感想がこちらです!
- 最初はつらくて足が痛かったが1週間くらいでなれる
- 集中力が上がった
- 姿勢が良くなった
- 腰痛がなくなった
- 1年以上使っているが特に問題ない
座って仕事をしていたときはたまに腰痛を感じていましたが、
スタンディングにしてから腰痛を感じることがなくなりました!
メリット・デメリット
デメリット
- 最初の1週間くらいは足が痛い
- スリッパを履くと軽減できる
- 昇降式ではないので、常に高さをあげた状態になる
- 4箇所に設置するのがめんどくさい
メリット
- スタンディングデスクを買うより安く抑えられる
- スタンディングでの作業が合わなかったらすぐにやめられる
- 今あるデスクを使うので設置場所に制限がない
- 運動不足の解消につながる
スタンディングデスクを買わずに立ち作業を試せるのは良いですね!
Amazonの口コミ
ローテーブルで仕事したかったのですが、高さが足りなくて腰を痛めたため、こちらの商品を2セット購入しました。
机の下が膝に当たらないぐらいの高さにできて満足しています。
グラグラしないし、リモートワークに使える机が増えてとてもありがたいです。引用: Amazon
テーブルが低くて使いにくいので買いました。
安定していていいです。引用: Amazon
レビューからも高さを調整できて満足していることが伝わりますね!
まとめ
スタンディングデスクの代わりになる「Upingのデスク高さ調整台」のご紹介でした。
スタンディングデスクを買うと3万円くらいしますが、「Upingのデスク高さ調整台」ならば数千円で試すことができます。
スタンディングでの作業に興味がある方はぜひ試してみてください!!
コメント