ブログ記事をGoogleにインデックス登録する方法3選!!

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ブログを始めた方で

「インデックス登録というのは聞いたことあるけど、詳しくは知らない…」

「ブログ記事をインデックス登録をしたいけど、やりかたがわからない…」

という方はいるのではないでしょうか?

 

この記事では、インデックス登録について詳しく知らない方へ向けて

  • インデックス登録とは何か?
  • インデックス登録をする具体的な方法

    をご紹介していきます!

     

    しゅんご
    しゅんご

    一生懸命書いたブログをGoogleの検索結果に表示するために、

    非常に重要なことなのでぜひ読んでみてください!

     

    インデックス登録とは?

    treasure

    インデックス登録とは、Webサイトの情報を収集して、検索エンジン(データベース)に登録されることです。

    もう少しわかりやすく言うと、インデックス登録することで、Webページが表示されやすくなります!

     

    インデックス(index)とは、索引という意味で、本の見出し・目次などを指します。

    本に目次や見出しがないと、知りたいことを探すのが大変ですよね?

     

    Webサイトも本と同じで、インデックスがあることで検索されやすくなります。

     

    「クローラー」という検索エンジンのロボットがWebページを発見(クロール)して、

    発見したWebページをデータベースを保存する、というのがインデックス登録される具体的な流れです。

     

    インデックス登録をいつリクエストすれば良いのか?

    インデックス登録をしたほうが良いというのは理解できたと思います。

    では、ブログ運営ではいつインデックス登録をリクエストすれば良いのでしょうか?

     

    • ブログ記事を作成したとき
    • ブログ記事を更新したとき

    この2つの場合は、インデックス登録を行いましょう!!

     

    しゅんご
    しゅんご

    記事作成時だけでなく、更新時も必ずリクエストしましょう!

    更新時もリクエストしておくことで、より早くGoogleに更新内容を検知してもらえます!

     

    インデックス登録をリクエストする3つの方法

    まずはGoogle Search ConsoleはURL検査ツールでリクエストする方法です。

     

    Search Consoleを開いて、検索欄にインデックス登録したいURLを入力して検索します。

    search-console

     

    インデックス登録されていない場合は、「URLがGoogleに登録されていません」と表示されているので、

    「インデックス登録をリクエスト」をクリックします。

    これでリクエストは完了なので、反映されるまで待ちましょう!

    search-console

     

    Googleも公表していますが、URLが少ない場合はURL検査ツールからインデックス登録しましょう!

    また、1日に10回くらいリクエストすると上限に達するので、複数回リクエストする場合は注意してください。

    個々の URL のクロールをリクエストするには、URL 検査ツールを使用します。URL 検査ツールでインデックス登録をリクエストするには、Search Console プロパティの所有者またはフルユーザーであることが必要です。

    なお、個々の URL の送信には上限があり、同じ URL に対して再クロールを何度もリクエストしても、早くクロールされることはありません。

    引用: URL 検査ツールを使用する(URL が少ない場合)

     

    2. サイトマップ送信

    続いて、Google Search Consoleからサイトマップを送信する方法です。

    Search Consoleの左サイドバーにある「サイトマップ」をクリックします。

    sitemap

     

    新しいサイトマップの追加という項目あるので、

    ご自身のサイトマップ(例: sitemap.xml)を入力して「送信」をクリックします。

    これで完了です。

    search-console-index

     

    URLが多い場合はサイトマップを送信することでインデックス登録しましょう!

    多数の URL が存在する場合は、サイトマップを送信します。サイトマップは、Google がサイト上の URL を検出するための重要な方法です。サイトを立ち上げたばかりの場合や、サイトの移転を最近行った場合に非常に有効な手段として活用できます。サイトマップには、代替言語バージョンや動画、画像、ニュース固有のページに関する追加のメタデータを含めることもできます。サイトマップを作成して送信する方法をご確認ください

    引用: サイトマップを送信する(一度に扱う URL が多い場合)

     

    3. 内部リンクを貼る

    3つ目の方法は内部リンクを貼るということです。

     

    内部リンクとは、Webサイト内のページ同士を繋ぐリンクを指します。

    例えばこの記事のリンクを他のブログ記事内に貼ることで、Googleのクローラーにこの記事を発見されやすくなります。

     

    内部リンクを貼る際には、注意点があります。

    それは、アンカーテキストの文言内容とリンク先のタイトルを合致させることです。

     

    内部リンクのアンカーテキストもSEO対策となり、Googleに発見されやすくなるので、

    WordPressでよくある下記のような「カードラベル」ではなく、アンカーテキストを使いましょう!

     

     

    インデックス登録状況を確認する2つの方法

    インデックス登録状況を確認するにはいくつか方法がありますが、

    下記の2つが簡単にインデックス登録状況を確認できる方法です。

     

    1. URL検査ツール

    1つ目はSearch ConsoleのURL検査ツールを使う方法です。

     

    Search ConsoleのURL検査ツールで確認したいURLを検索します。

    インデックスされている場合は「URLはGoogleに登録されています」と表示されます。

    url-index-2

     

    インデックスされていない場合は「URLがGoogleに登録されていません」と表示されます。

    この場合はリクエストしましょう。

    url-index-1

     

    2. 「site:」で検索

    2つ目はGoogle検索を使う方法です。

     

    Google検索で「site:確認したいURL」を入力して検索するとインデックス状況を確認できます。

    例えば本ブログの場合は「site:https://shungoblog.com」と入力します。

     

    インデックスされている場合は該当記事が表示されます。

    url-index-3

     

    インデックスされていない場合は該当記事が見つからず表示されません。

    url-index-4

     

    まとめ

    ブログ記事を作成・更新したときは、Googleにインデックス登録する必要があります。

    今回ご紹介したインデックス登録する方法は下記の3つです。

    • URL検査ツールからリクエスト送信
    • サイトマップ送信
    • 内部リンクを貼る

     

    しゅんご
    しゅんご

    インデックス登録されることでWebページが表示されやすくなるので、

    忘れずにインデックス登録をしましょう!

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